イスとしては4通り、テーブル・踏み台
自由な発想で無限大の使い道

想像力=ハコイスの魅力

置き方によって、ひとつのハコイスでイスとしては4種類の高さのイスとしてお使いいただけます。イスの他にもミニテーブルや踏み台としても。
「2つつなげたら電車ごっこができるかな?」「お人形のお家にしてみよう!」と、お子様の想像力で使い方は何通りにもなるのがハコイスの魅力です。

使用木材へのこだわり

ハコイスで使用しているタモ材は国内では林業自体の後継者不足で供給量は減少傾向にあり、流通量の少ない希少な木材です。その中でもハコイスは節のない部分だけを特別に製材した北海道産タモ材を使用して製造しています。
丈夫で弾力性に富んでいるのが特徴で建材や家具の他、スキー板やテニスラケット、野球のバットなどにも使用されています。
幼少期から本物の木のぬくもり香りや感じていただきたく、全面丁寧に磨き上げ無塗装で仕上げております。
多くの家具が海外産の木材に頼っている状況ですが、厳しい北海道の四季の中で時間をかけてまっすぐに伸びたタモは木言葉【幸福な日々・未来への憧れ 】の通り、これから成長していくお子様にピッタリ。

ハコイスの使い方

使い方①

こちらの置き方にすると、座面が低い位置となります。腰がしっかり据わった赤ちゃん~2才くらいまでのお子さん向けです。スポッとハマったような姿がとってもかわいいんです。

使い方②

①からクルッとひっくり返すと座る位置が少し高くなります。床に足がつくようになる2~3才のお子さんに。お使いのテーブルに合わせて座る高さを調節できるのもおすすめポイントです。

使い方③

①②から90度回転させると座面が最も高くなります。年中・年長さん以降はこの高さで座ると、背筋がまっすぐ伸び、正しい姿勢で座ることができます。

使い方④

この様にすると、座面が広くなり大人でもゆったりと座れます。保育園時代にハコイスで育った我が家の長男は高校生になりましたが、今でもローテーブルで食事をする時は、この置き方で使用しています。作業の際のちょっとした腰掛けとしても便利です。

《重要》大人の方が使用される場合は④の置き方でお願いいたします

検査証載と各置き方の耐荷重について

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使い方は無限大

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お子様が産まれてイスとして使えるようになるまでは
おむつやおしりふきを置いたり読み聞かせの絵本棚として。
毎月のアニバーサリーフォトを撮る時に横に並べると
お子様の成長がわかりやすく思い出に残せて素敵ですね。
しっかりと腰が座ったあとはイスとして、
遊びや食事のミニテーブルとしても大活躍します。

 

2歳頃からは大人が思いつかないような発想で
いろんなものに見立てておままごとや
ごっこ遊びを披露してくれます。
足腰がしっかりしてくると
自分でハコイスを持ち運べるようになるので、
キッチンでのお手伝いや手洗いの時の踏み台として
家中のいろんな場所で用途を変えて活用できます。

 

お子様が成長した後も、大人の作業時の腰掛だったり
ちょっとしたディスプレイ代わりにと
長く使い続けられるのが自慢です。
実際に我が家でも高校生になった息子は
今でもハコイスに座り食事をしたり、
私たちも踏み台として使っています。

 

その先はハコイスを使って育ったお子様のそのまたお子様へ…
そんな風に長く引き継いでいけるイスに
なってくれたらと願い日々製作しています。
是非みなさまの自由な発想でお使いいただければと思います。